埋め立て地に廃棄したハードウェアがあると主張
ウェールズのコンピューター技師ジェームズ・ハウエルズ氏は、2013年に元パートナーが誤って彼のハードドライブをゴミ処理場に捨ててしまい、現在約7億6000万ドル(約1150億円)相当のビットコインを失ったと主張している。以来、彼はそのハードドライブを探すための許可を求めて地方自治体と10年以上争ってきたが、埋立地に入る許可は得られなかった。
最近、地方自治体が2025~26年度に埋立地を閉鎖し、一部を太陽光発電施設にする計画を発表した。このニュースに驚いたハウエルズ氏は、埋立地の購入を検討していることを明かした。彼は投資家と協議のうえ、埋立地を「現状のまま」買い取る可能性を探っている。
ハウエルズ氏は以前、自治体と利益を分配する提案もしたが拒否され、最近の裁判でも「裁判で成功する見込みがない」として訴えを退けられた。それでも彼はビットコイン回収を諦めていない。
時系列
- 2013年、元パートナーが誤ってハードドライブをゴミ処理場へ廃棄。
- そのハードドライブには約1150億円相当のビットコインが保存されていた。
- ハウエルズ氏は10年以上にわたり自治体と交渉するも、許可が下りず。
- 2025~26年に埋立地が閉鎖予定と判明し、彼は購入を検討。
- 過去に自治体と利益を分配する提案もしたが拒否された。
- 最近の裁判で敗訴するも、諦めずにビットコイン回収を模索中。
海外の反応
最後に海外の反応を見てみよう。
– その人が見つけられるといいな。
– なんで彼に探させてやらないんだ?前例や地元のガイドラインは置いといて、「いや、このゴミは俺たちのものだ」って言うのはちょっと意地悪じゃないか?自治体は自分たちで探してるのか?彼と交渉して、全部の時間を使って掘らせて、見つけたら40%もらうとかでいいじゃん。
– 正直、1150億円なくしたら眠れなくなるわ。
– この話なんか怪しいな。アカウント情報とかログイン詳細はどこかに紙で記録されてるはずだし、ハードディスクが壊れたら全部のデータが消えるってのはおかしい。普通はクラウドか外付けHDDにバックアップ取るもんだろ?HDDはいつか壊れるし、SSDだって故障のリスクあるしな。
– ゴミ処理場に探させて、見つけたら60-40で分けるのが一番いいだろ。
– シリコンバレーでもこんなことあったよな。
– 何回も話してるうちに、誰かがすでに見つけてそう。
– そのハードディスク、もう完全にダメだろ。仮に見つけてもデータ復旧は無理だよ。もう何年も経ってるし。
– この話、もう10年くらいやってない?そろそろ人生前に進めたほうがいいんじゃないか。
– ハードディスクをゴミに捨てた元パートナーが一番気の毒だな。「そろそろ静かになったし、金使おう」って思ってたのに、未だに騒がれてるっていう。
– アメリカがこのゴミ処理場を乗っ取ってハードディスク探し始めてもおかしくない。
– どう考えても見つかるわけない。仮に発見できても、もう何年も雨風にさらされてるし、データなんて無事なわけがない。
– もう諦めたほうがいいって、完全に終わってるよ。
– HDDだったら、ほぼ確実にデータ消えてるな。
– この話ほんと現実離れしてるな。もういっそその土地ごと買わせてやれよ。YouTubeで見たけど、投資家も用意してるっぽいぞ。
– 探させてやれよ。
– たとえ壊れてても、データ復旧の方法はいくらでもある。
– この話で一番面白いのは、バックアップさえ取ってればこんなことにならなかったってこと。90年代からバックアップの重要性なんて常識だったのに、こいつはやってなかったんだな。USBメモリ一本あれば済んだ話だろ。
引用reddit.com/r/nottheonion/comments/1in04ux/man_who_lost_760million_bitcoin_fortune_might_buy/