
出馬取りやめの背景
元総合格闘家のコナー・マクレガーはアイルランド大統領選出馬を正式に取り下げた。地元自治体からの推薦を得て候補資格を目指していたが、家族と相談の上「難しい決断だが今は最善」とXで表明した。10月選挙に向け自治体が候補者審査を行う中、マクレガーは国際的影響力を通じアイルランドの利益促進や透明性強化に努めると述べた。背景には2018年の性的暴行訴訟で敗訴し損害賠償を命じられた経緯もある。
他方、与党フィナ・ゲールはハンフリーズ元閣僚、フィアナ・フォイルはジム・ギャビン氏を候補とし、無所属のキャサリン・コノリー氏は左派政党の支持を得ており、シン・フェインの態度表明次第では大統領選の構図に大きな影響を与えるとみられる。
史上最高のMMAファイター
コナー・マクレガーはアイルランド出身の元総合格闘家。UFCでフェザー級とライト級の二階級を制し、強烈な打撃と攻撃的なトラッシュトークで世界的な知名度を得た。引退後はウイスキー「プロパー・トゥエルブ」などの事業や慈善活動にも関わりつつ、たびたび暴行疑惑や公的トラブルで物議を醸してきた。2025年には大統領選への出馬を模索したが、自治体からの推薦確保に苦戦し、家族と協議の上で撤退を表明。Xで「難しい決断だが今は最善」と説明し、今後は国際的影響力を用いてアイルランドの利益促進と透明性の向上に努めると述べた。
一方、2018年の性的暴行を巡る民事裁判では原告勝訴となり、2025年7月の控訴も退けられている。ダブリンで配管工見習いからMMAに転じ、2013年にUFC参戦。16年にアルバレスを下して同時二冠を達成、17年にはボクシングでメイウェザーと対戦し、興行面の影響力の大きさを示した。以後は負傷と長期離脱を挟みつつ、復帰と撤退を繰り返す不安定なキャリアが続く。SNS発信力は圧倒的で、支持と反発の両極を呼ぶ“炎上型スター”として知られる。近年は政治や社会問題への発言も増え、賛否を集めている存在だ。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
・人々にとって大きな打撃なんだろうな
・最初から関わってなかったよな
・「トランプにできるなら俺にもできると思った」
・物議で並べ替えても誰も彼を支持してない。ここでは完全に嫌われてるな
・競争に勝てないと思ったんだろうな
・アイルランドは別の大統領でいくみたいだな
・助かったわ
・人に家具を投げられないのを受け入れられなくて撤退したんだろうな
・よかったな、この役立たず
・こんなのがニュースになるって事実は、マクレガーより俺ら全員のことを物語ってるわ。ホ
・コカインにまみれたMMA野郎が、政治の仕組みを全然理解してないからやめといた方がいいって判断したんだな。
reddit.com/r/worldnews/comments/1nhehng/mcgregor_announces_withdrawal_from_presidential/