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米太陽光発電所で使用の中国製部品からキルスイッチが発見される

破壊工作の一環か

アメリカの太陽光発電所で使われている中国製部品から「キルスイッチ(遠隔停止装置)」が見つかり、欧米の電力網が北京に操作・破壊される恐れがあると懸念されている。報告によると、こうした装置により中国側が電力供給を妨害したり、グリッドそのものを物理的に破壊できる可能性があるという。

これはアメリカだけでなく、イギリスやヨーロッパ諸国にも影響を及ぼす安全保障上の重大な問題とされ、エネルギーインフラへの信頼性やサイバー防衛の見直しが急務となっている。

 

各国が暗躍?破壊工作とは

 外国による破壊工作には多様な手段があり、その目的は相手国の政治的・経済的・軍事的混乱を引き起こすことにあります。まず代表的なサイバー攻撃で、政府機関や重要インフラ(電力網、交通システム、水道施設など)を標的にして機能を麻痺させることが目的です。2010年に発覚した「Stuxnet(スタックスネット)」は、イランの核開発を妨害するために開発されたとされるマルウェアの例で、産業機器を物理的に破壊する能力を持っていました。

次に、供給網への侵入もあります。外国製の機械や部品に意図的に「バックドア」や「キルスイッチ」が組み込まれていれば、平時は問題なく動作しても、緊急時に外部から停止させたり誤作動を起こさせたりすることが可能です。これにより電力供給や軍事通信を一時的に不能にすることができます。

さらに、情報操作や偽情報の拡散も破壊工作の一種です。SNSを通じて社会的不安や対立を煽り、選挙や政策判断に影響を与える手法は、冷戦時代のプロパガンダが進化した形とも言えます。

その他、スパイ活動や経済破壊(金融システムへの攻撃など)、あるいは物理的な破壊(ドローンや潜入工作員による破壊行為)も含まれます。これらは単独で行われるだけでなく、組み合わせて複合的に展開されることが多く、現代の破壊工作は非常に高度化・多様化しています。

 

海外の反応は?

最後に海外の反応を見てみよう。

* それをやってなかった方が逆に驚く。
* 俺は太陽光発電所の開発してるけど、軍の通信研究施設の近くでプロジェクトやってて、使う機器を確認できるように軍基地と調整する必要があった。いわゆる「キルスイッチ」ってより監視寄りだけど、まぁグレーなこともあるよ。
* だから中国製品とか薬は信用できないんだよ。連中は公然と世界を支配しようとしてるって言ってるし、アメリカも例外じゃない。
* アメリカの基地が世界中にあるのと同じようなもんじゃん。
* 原子力を推す理由が日に日に強くなるな。
* スペインでの出来事の後でこの話が出るってタイミングが興味深い。
* こういう話を見ると、こっち側が敵に何を仕掛けられるのか気になってくるよな。
* 情報は秘密にしとく方がいいってのは分かってるけど、うちらにも相当狡猾な連中いるしな。
* 中国にブラのホックとか安い靴下以上のことを任せたのがそもそもの間違いだった。テクノロジー製造までやらせるなんて、目先の利益を優先したせいで自滅しそう。
* 今のこの国見てると、強姦犯で有罪判決受けた大統領によってどんどん壊されてるって感じだよな。中国はそれ見て笑いながら金稼いでるだけ。
* サプライチェーンの闇へようこそ

reddit.com/r/news/comments/1kovkkn/chinese_kill_switches_found_hidden_in_us_solar