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【動画】米企業が火を吹くロボット犬を発売

サーモ―ネーター



アメリカ・オハイオ州にある企業が発売した火炎放射器を搭載したロボット犬「サーモ―ネーター」が話題になっている。価格は価格は9420ドル(約146万円)。ついに1万ドルを切りました!・・・なんて言っている場合ではない、この不安を煽る最新ロボットには中々のハイスペックだ。レーザー照準器、懐中電灯、感光式マッピングなど、夜間でも操作できる高度な機能を備えている。



悪用される可能性が懸念されているが、バッテリーの持続時間は1時間に制限されており、燃料タンクも比較的小さいため、長時間の使用に伴うリスクは軽減されている。「どこでもオンデマンド発射」を約束するが、武器には分類されないらしい。その代わり、野生動物の駆除、農業目的、除雪、娯楽などの用途が提案されている。




https://www.youtube.com/watch?v=rj9JSkSpRlM








それにしても、ネーミングセンスよ。サーモネーターって・・・完全にターミネーターを意識してますね。




https://good-vibesss.com/%e3%83%ad%e3%83%9c%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%bd%e3%83%a0%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%81%8c%e3%83%af%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%92%e3%81%93%e3%81%bc%e3%81%97%e3%81%9f%e6%8c%99%e5%8f%a5%e3%80%81%e8%a6%81%e6%b1%82/




ターミネーターは現実になる?



物議を醸しているサーモネーターですが、ターミネーターのようなロボットやAIが完全に現実のものとなるかどうかは、現在の技術水準や倫理的な考慮事項など多くの要因に依存します。現実のAIやロボット技術は着実に進化していますが、まだまだターミネーターのような自律的で知性を持った存在は遠い未来の話とされています。



現時点では、AIやロボットは特定の任務やタスクを遂行するのに優れていますが、自己意識や独立した判断を行うほどには至っていません。また、倫理的な観点からも、人間を殺傷するような自律的な存在を開発することは慎重に考えられるべきです。



したがって、ターミネーターのような存在が現実になるかどうかは将来の技術と社会の進展に左右されるでしょう。ただし、そのような技術が開発される場合でも、その利用は厳しく制御される必要があります。





海外の反応は?



最後に海外の反応を見てみよう。




・終わりは近い。



・家族全員で楽しめる!



・この犬は信用できない。



・ホットドッグか。



・ちょうど今、ベッドの下にゴキブリがいるんだ。



・この会社の社員は誰もターミネーターを見たことがないのか?



・これは恐ろしい。ターミネーターの犬だ。



・初めての遠隔放火には堅実な選択。



・このロボットは、理由もなく戦争を始めようとしているように見える。



・これは人々の役に立つのか?合法なのか?



・でも、噛まないよ。
https://reddit.com/r/Damnthatsinteresting/comments/1cbu387/thermonator_flamethrowing_robot_dog_that_shoots/