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日本が花粉症に宣戦布告?!

岸田首相「花粉症対策で結果出す」



皆さんは花粉症ですか?私は3月くらいから、目がかゆくなり、鼻水が止まらなくなります。



今年は東京の花粉量が過去10年間で最高値を記録、花粉症を患う人にとっては辛い日々が続いています。そんな中、4月3日の参院決算委員会で岸田文雄首相は花粉症対策に取り組むことを表明しました。



具体的な政策は明らかになっていないものの、海外でもこのニュースは大きく報じられました。




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日本と花粉症



日本の花粉症は、春に特定の植物の花粉が飛散することによって引き起こされるアレルギー症状の一種です。主にスギやヒノキなどの針葉樹の花粉が原因となりますが、カモガヤやヨシ、ヒルムシロなどの草本の花粉にもよる花粉症の症例もあります。



日本の花粉症は、一般的に2月から3月にかけてスギの花粉が飛散し始め、3月から4月にかけてヒノキの花粉が飛散することが多いです。この時期は花粉が空中に舞い、吸入されることでアレルギー症状を引き起こします。



日本の花粉症の歴史は比較的新しいものであり、1950年代から徐々に増加してきました。花粉症の発生が急増した背景には、都市化や生活環境の変化、食生活の変化などが考えられています。1950年代には、都市化や産業化に伴い、針葉樹のスギやヒノキをはじめとする植物の人為的な植栽が増加しました。これにより、都市部を中心に花粉の飛散が増加し、花粉症の患者数も増えました。



また、日本の食生活の変化も花粉症の発生に関連しています。昔ながらの和食に比べて、西洋化された食生活が増えたことで、免疫系の過剰反応を引き起こす原因物質に対する耐性が低下し、花粉症の発症リスクが上がったとされています。



さらに、生活環境の変化も花粉症の増加に影響しています。近年では、都市部での高層ビルやマンションの建設が増え、花粉が風に乗って遠くまで飛散しやすくなりました。また、室内での過ごし方が増え、屋外に比べて花粉の濃度が高い室内に長時間いることが多くなったことも、花粉症の発生を増加させたと言われています。



海外の反応は?



最後に海外の反応を見てみよう。




・オーストラリアがエミューに宣戦布告した時のことを思い出す。



・日本は平和主義なんでしょ?



日本国憲法第9条により、そのような宣言はできないのでは?



・ようやく支持できる戦争が起きる。



・では、自然との戦い?



・私も花粉に宣戦布告する。すべての花粉がなくなるまで、私は止まらない。



・私は日本に来て14年にななる。途中から杉アレルギーを発症し、今では春が嫌い。



・カリフォルニアは同じ問題を抱えている。輸入された木が多すぎて、いたるところに厄介な花粉が飛んでいる。



・日本人に親近感を覚える。



北朝鮮が海を相手に戦争している一方で・・・。
https://reddit.com/r/worldnews/comments/12dfb3a/japan_declares_war_on_pollen_as_hay_fever/