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Appleがブラックリスト入りした中国企業からの半導体調達を模索、米政府へ働きかけ

 

Appleが直面するメモリー不足と中国企業への接近

Appleが、米国防総省のブラックリストに掲載されている中国のメモリー半導体大手、長江存儲(ChangXin Memory Technologies:CXMT)から半導体を調達できるよう、トランプ政権に対して許可を求めて働きかけを行っていることが明らかになりました。複数の報道によると、Appleは商務省をはじめとする政府高官に対し、1カ月以上前からロビー活動を展開しています。

現在、AppleはMacBookやiPadなどの主要製品において、メモリー価格の上昇に伴うコスト増に直面しています。同社は先週、こうしたコスト増を理由に製品価格の引き上げを発表しました。Appleにとってメモリーは製品コストの中で急増している項目の一つであり、調達先の多角化によって財務的な圧力を軽減しようという狙いがあります。

 

背景にある米中関係とメモリー市場の動向

今回、調達先として名が挙がったCXMTは、中国軍との関係が疑われる企業として、米国防総省の「1260Hリスト(中国軍事企業リスト)」に指定されています。このリストへの掲載自体には直ちに法的な輸出入禁止の効力はないものの、米国企業にとってはレピュテーションリスクや将来的な制裁対象となる懸念が伴います。

過去には、Appleが2022年に別の中国メーカーである長江存儲(YMTC)からの調達を検討した際、米連邦議会から強い警告を受け、計画を見送った経緯があります。今回も、議会からは国家安全保障の観点から強い反発が予想されています。米国の対中強硬派からは、Appleが中国のサプライチェーンに依存を深めることに対する批判の声も上がっており、政府がAppleの要求を認めるかどうかは不透明な状況です。

 

海外の反応は?

最後に海外の反応を見てみよう。

  • 最高なのは、Appleがもし今の半額でチップを仕入れられたとしても、結局は値上げをして、それを市場の力だとか何だとか言って正当化するだろうってところだよ。
  • Appleにとっては論理的な動きに聞こえるな。
  • ロビー活動か、それが何を意味するかは分かってるよ。
  • これはいい結果になりそうだな。
  • 現実逃避だな。
  • トランプはこうした海外のテック企業への対応において経験不足すぎる。ほとんどの企業は軍との繋がりがあるだけじゃない。CEOの中には、毛沢東の時代まで遡る中華人民共和国の建国者の3代目以降もいる。その繋がりは資金面、政治面、税制面、補助金など多岐にわたる。トランプ政権時代のアメリカは、イラン関連の問題で華為技術の最高財務責任者を送還しようとした。まさにその会社は、以前シスコの財産と書かれたソースコード入りの安価なルーターを販売していた。それは裁判で棄却された。この2つのチップ企業はどちらも、公式に中国政府から投資を受けている。

reddit.com/r/stocks/comments/1ugrmhk/apple_seeks_to_buy_memory_chips_from_blacklisted/