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三浦璃来・木原龍一が逆転で五輪ペア金メダル 日本勢初の快挙に世界が注目

 

世界最高得点で大逆転

イタリア・ミラノで行われた冬季オリンピックのフィギュアスケート・ペア種目で、日本の三浦璃来選手と木原龍一選手が金メダルを獲得しました。日本がオリンピックのペア種目で金メダルを獲得するのは初めてで、同種目でのメダル獲得自体も今回が初めてとなります。

ショートプログラムでミスがあり、首位と6.9点差の5位につけていた三浦・木原組ですが、フリーでは映画「グラディエーター」の音楽に乗せた力強い演技を披露。158.13点の自己ベストを記録し、総合231.24点で逆転優勝を果たしました。

演技後、2人はリンクにひざまずき涙を流しました。観客も総立ちとなり、会場のミラノ・アイススケーティング・アリーナは大きな拍手に包まれました。

銀メダルはジョージアのアナスタシア・メテルキナ/ルカ・ベルラワ組(221.75点)、銅メダルはドイツのミネルヴァ・ファビエンヌ・ハーゼ/ニキータ・ヴォロディン組(219.09点)でした。

 

りくりゅうの集大成

三浦選手(24歳)と33歳の木原選手は、今大会の団体戦でも日本の銀メダル獲得に貢献しています。2人は世界選手権を2度制しており、実力は折り紙付きでした。

しかし今シーズンは、木原選手の背中の問題や、三浦選手が12月の日本選手権のウォームアップ中に肩を脱臼するなど、コンディション面での苦労もありました。三浦選手は肩を戻してショートプログラムを滑りましたが、翌日のフリーは棄権しています。

今回のフリー演技は、そうした困難との闘いを表現する構成だったと伝えられています。ショート後には「金メダルは逃したと思った」と語っていた2人ですが、気持ちを切り替え、コーチのブリュノ・マルコット氏の励ましを受けて臨んだ演技で最高の結果をつかみました。

一方、前日首位だったドイツのハーゼ/ヴォロディン組はフリーでミスがあり、最終的に銅メダルとなりました。ジョージアのメテルキナ/ベルラワ組は同国にとって初の冬季五輪メダルを獲得しています。

また、中国の前回王者、隋文静/韓聰組は今季復帰したものの、ジャンプで苦戦し5位に終わりました。

 

海外の反応は?

最後に海外の反応を見てみよう。

  • 思わず涙が出た。本当に素晴らしかった。
  • 昨日の夜、初めてフィギュアスケートの種目を最初から最後まで見た。普段はあまり見ないスポーツなんだけどね。トリプルジャンプのあたりで、これはすごいことになりそうだ、とんでもないものが見れるぞって確信したよ。リスクを取って完璧を目指さなきゃいけないって分かっているから、素人の俺にとっても本物の芸術みたいに感じられた。
  • 何度も繰り返し見てる。
  • 曲の歌詞がわかるイタリア人として言わせてもらうけど、もう号泣だよ。驚異的で感情を揺さぶられた。二人が報われて本当によかった。
  • これとチームカナダのアイスダンスのビンセントのプログラムが、今のところこのオリンピックで最高の演技だね。
  • 誰か、失敗してしまった2月15日の演技のリンクを持ってない。その日は見られなかったから、この勝利に至るまでの背景を知りたいんだ。
  • 歴史に残る演技。
  • 普段はペアスケーティングをそんなに見ないんだけど、今回のオリンピックとこのカップルは、心と才能、それに芸術性にあふれていて目が離せなかった。スロージャンプで女性が転倒するんじゃないかってハラハラさせることなく、純粋に感動させてくれる。すべての技術と要素が美しくこなされていた。日本初のペアでのオリンピック金メダリスト、本当におめでとう。
  • 二人ならやってくれると信じていたけど、スローやリフトのたびに息が止まる思いだった。すごくいいパートナーシップだし、お互いが自分の役割をしっかり果たしている。特にりくのメンタル面にはずっと驚かされっぱなしだよ。以前はジャンプをためらうこともあったのに、今回のオリンピックではそんな様子は微塵もなかった。
    誰か、あの呪われたショートプログラムのリンクを持ってない。生で見られなかったし、どこを探しても見つからないんだ。
  • この大会で一番お気に入りのプログラム。本当に息をのむ美しさだった。

reddit.com/r/FigureSkating/comments/1r6nzza/miurakihara_fs_pairs_olympics_2026/