
何が議論を呼んでいるのか
米国のドナルド・トランプ大統領は水曜日(2月11日)、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とホワイトハウスで会談を行いました。会談は2時間半以上に及びましたが、イランへの対応について「決定的な合意」には至らなかったことが明らかになりました。
複数の報道によると、トランプ大統領は会談後、ソーシャルメディアへの投稿で「イランとの交渉を継続し、合意が成立するかどうかを見極めるよう強く主張した」と述べています。トランプ氏は「もし合意できれば、それが望ましいと首相に伝えた。できなければ、どのような結果になるか見守るしかない」とし、外交交渉の継続を優先する姿勢を示しました。
一方、ネタニヤフ首相はこの会談で、イランの核開発をイスラエルに対する「実存的脅威」と位置づけ、交渉の範囲を核計画だけでなく、弾道ミサイルや地域の武装勢力への支援にまで拡大するよう米国に求めていました。しかし、トランプ大統領は「主要な決定はなされなかった」としており、両者の間には依然として温度差があることが報じられています。
これまでの経緯と背景
今回の会談は、先週オマーンで行われた米国とイランの間接協議に続くものです。報道によると、イラン側は制裁解除と引き換えに核開発の制限について議論する用意があるとしていますが、ミサイル能力に関する交渉については「交渉の余地はない」と拒否しています。
トランプ大統領は火曜日のインタビューで、イランとの合意には「核兵器なし、ミサイルなし」が必要だと述べていました。また、大統領は「前回、我々は彼らの核戦力を排除した」と過去の軍事行動に言及し、「今回さらに排除する必要があるかどうかは、今後の状況次第だ」と牽制しています。
ネタニヤフ首相は以前からイランの政権交代を強く主張しており、今回の訪米でも、単なる核合意にとどまらない包括的な制限を求めていました。首相府は会談後の声明で「首相は交渉におけるイスラエルの安全保障上のニーズを強調した」と述べており、両国は緊密な連携を続けることでは合意したものの、具体的なアプローチについては調整が続いている模様です。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
- ここは冷静なコメント欄になりそうだね。
- ウォール・ストリート・ジャーナルによると、会談のあと二つ目の空母打撃群が中東への派遣準備を始めたみたいだね。
- もう結構前から二つ目の空母を出すって話はしてるよね。でも、何もしないための言い訳にしか聞こえないな。
- ネタニヤフは核武装したイランをイスラエルにとって存亡の危機だと考えていて、ずっと体制転換を迫ってきた。まあ、そこが核心なんだろうね。理解はできるけど、ここ数年のイスラエルはより過激になってる気がするよ。
- 10月7日に起きたことを考えれば、脅威を真剣に受け止める彼らを責めることなんてできないよ。
- トランプがイランへの攻撃を渋ってるように見えるのはなぜだろう。去年はベネズエラもイランも喜んで攻撃してたのに。イランはトランプの暗殺まで企てていたよね。プーチンの存在なのか、イランの報復への恐怖なのか、それとも何か別の理由が彼を思いとどまらせているのかな。
reddit.com/r/worldnews/comments/1r2o94w/trump_netanyahu_end_meeting_without_iran_agreement/