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PayPalがCEOを再び更迭、HPトップを招へい 株価は19%急落


突然のトップ交代と株価急落

米決済大手PayPal(ペイパル)は火曜日、アレックス・クリスCEOが退任し、後任としてHP(ヒューレット・パッカード)のCEOを務めるエンリケ・ロレス氏を任命したと発表しました。この発表と同時に出された2026年の利益見通しが市場予想を下回る内容だったため、同社の株価は19%急落しました。

PayPalの取締役会は今回の交代理由について、クリス氏の下での変革と実行のペースが「取締役会の期待と一致していなかった」と説明しています。ロレス氏は3月1日付で社長兼CEOに就任する予定で、それまでの間はCFO最高財務責任者)のジェイミー・ミラー氏が暫定CEOを務めます。

また、同社が発表した第4四半期の決算も振るいませんでした。売上高は86億8000万ドル(市場予想88億ドル)、調整後利益は1株あたり1.23ドル(市場予想1.28ドル)といずれも予想を下回っています。さらに2026年通期の調整後利益について、ウォール街が約8%の成長を見込んでいたのに対し、同社は「一桁台前半の減少から微増」という慎重な見通しを示しました。

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迷走する再建と競争激化の背景

今回退任することになったアレックス・クリス氏は、成長鈍化に苦しむPayPalを立て直すため、2023年9月に外部から招へいされたばかりでした。彼は「利益ある成長」を掲げ、コスト削減やチェックアウト機能の改善を進めてきましたが、ポストパンデミックの取引量減少や、AppleGoogleといった巨大テック企業、および新興フィンテック勢との競争激化という逆風の中で、取締役会が求めるスピードでの成果を出すことができませんでした。


HPからの転身と市場の懸念

新CEOとなるエンリケ・ロレス氏は、PC・プリンター大手HPの社長兼CEOを6年以上務めた人物で、PayPalの取締役も5年近く務めています。報道によると、今回の引き抜きはHP側にとっても寝耳に水だったと伝えられています。市場アナリストからは、短期間での再度のCEO交代に対して「新たな経営陣がまた数年がかりの再建に取り組むのか、それとも資産売却などの戦略的オプションを検討し始めるのか」といった懸念の声も上がっています。
消費者心理の冷え込み

暫定CEOを務めるミラー氏は、決算説明会で「特に低・中所得層の消費者の間で小売支出の圧力が強まっている」と指摘しました。高金利や生活コストの高止まり、労働市場の軟化により、消費者が裁量的な支出を控え、必需品を優先する傾向が強まっています。こうしたマクロ経済要因に加え、PayPal固有の課題として、ブランド力のあるチェックアウト事業の成長鈍化も深刻化しており、同社は再び厳しい舵取りを迫られることになります。


海外の反応は?

最後に海外の反応を見てみよう

  • 買うべきかな。自分はバカだから、なんで下がってるのか全然わからないよ。
  • もっと早くボコボコにされなかったのが不思議なくらいだ。ワクチン打ってない人の口座を凍結するとか、そんなクソみたいなことばかりしてた。政治的な理由で客を裏切るような企業に金を出すなよ。
  • 冗談だろ。
  • 安いぜ、まじで。
  • ペイパルは最低な会社だ。こうなるのが当たり前だよ。
  • うわ、最悪だな。
  • 何か特別な理由でもあるの。
  • ひどいな。
  • ペイパルは詐欺師が母さんから5万ドルを盗むのを手助けしたようなもんだ。そのせいで母さんは一生返せないくらいの借金を背負った。あんなサービス、煙のように消えてなくなればいいのに。
  • アメリカの政治とかリベラルな考えとは関係ないけど、世界中でスチームの支払いをめちゃくちゃにしたんだから、自業自得だよ。
  • もう使うのをやめた。
  • お仕置きの時間だ。
  • 半年くらいずっと売ろうか悩んでたけど、売らなくて本当によかった。

reddit.com/r/wallstreetbets/comments/1quqlwo/paypal_shares_clobbered_in_premarket_wow/