
バブル崩壊への警戒感
グーグル親会社アルファベットCEOのサンダー・ピチャイ氏は、AIバブルが弾けた場合「免れる企業はない」としつつ、同社は独自チップからYouTubeデータ、モデル開発まで“フルスタック”を持つため耐性があると述べた。
AI投資の高まりには合理性と「非合理な熱狂」が混在しており、インターネット黎明期と同様に投資が行き過ぎる可能性も指摘した。
アルファベットは英国へのAI投資を強化し、今後は英国でモデルの学習も進める方針。
一方、AIの電力需要は急増しており、目標としていた気候対策の進捗に遅れが出る可能性を認めた。ピチャイ氏はAIを「最も深い技術」と位置づけ、仕事の形が変わる中で適応できる人が成功すると強調した。
ドットコムバブルとの比較
現在懸念されている「AIバブル」は、1990年代後半に起きた「ドットコムバブル」と多くの共通点を持つ。いずれも新技術への期待から巨額の資金が一気に流入し、企業価値が急騰した点が類似している。
ドットコム期はインターネットが社会を変えるという期待で、実態のない企業まで高値で取引された。AIバブルもまた、生成AIや専用半導体の需要爆発で、事業基盤が未成熟な企業にまで投資が集中しつつある。
一方で大きな違いもある。ドットコム期は収益モデル自体が未確立で、インフラも整わず、多くの企業が利益を出せなかった。しかし現在のAIは、クラウド基盤・巨大データ・半導体技術など十分な土台が揃い、実際に検索、広告、医療、製造、金融など幅広い分野で即時的な価値を生み始めている。AlphabetやNvidiaなど主要企業は高い収益を持ち、IT大手による「実体のあるバブル」である点が異なる。
ただし双方に共通する「過剰投資」のリスクは依然として存在する。インフラ投資やAIモデル開発に莫大な資金が投入されており、Pichai氏も「過剰に振れる瞬間がある」と警告している。もし期待先行で収益化が追いつかなければ、価格調整や淘汰が起きる点はドットコム期と同様である。 総じて、AIバブルはドットコムバブルほど“虚構”ではないが、成長への楽観が行き過ぎれば同様の反動が起きる可能性が高く、冷静な投資判断が求められている。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
- バブルが早く弾けるほどいいと思ってる。AIに執着してきた自業自得だわ。
- 全部、政府の救済を受けるためのビビらせ戦法だろ。あの「大きすぎて潰せない」を思い出せよ。
- バブルが弾けたら笑う。
- バブルを膨らませてんのはお前らだろ。
- いいね、全員まとめて終わればいいと思ってる。特にデカいとこ。悪いことするなって覚えてるぞ。お前らがそれ消したのも覚えてる。
- AIもGoogleもなくても普通に生きてきたし、どっちも「大きすぎて潰せない」なんてことねぇよ。この惑星はどっちがなくても全然平気だわ。
- あー大変だ!企業様が!トランプ支持の会社様が!
- はいはい、ノストラダムスさんよ。そんなの俺でも言えたわ。
- ちょうどティールがNvidia株を売り払ったタイミングでこれか。
- バブル弾けてパランティアが救済されたりしたら、ガチで暴動起きると思うわ。
reddit.com/r/news/comments/1p041u1/google_boss_sundar_pichai_warns_no_company_immune/